キュウレンジャー 動画第40話 12月3日auビデオパス宇宙戦隊
毎回皆と力を合わせて悪に立ち向かっていくキュウレンジャー。
すでに後半に入っていてどんどんクライマックスに向かって、
ドンアルマゲへと近づいていってる気がします。
それぞれに絆も深まり、
力もつけていってるのも伝わってきます。
放送時間
テレビ朝日系列
2017年12月3日（日曜日）朝9：30～
第40話「開幕！地獄のデースボール」 あらすじ
ジャークマターの本拠地を守るバリアを破るために
必要な4つのキュータマも、
残るはカシオペアキュータマだけ。カシオペア座系の惑星SBCにやってきたキュウレンジャーに、
カローのグローブンから
デスマッチ野球“デースボール”の勝負を申し込まれる。ラッキーたちはカシオペアキュータマを手に入れるため
勝負を受けて立つが、
スパーダだけは浮かない顔。実はスパーダは…
宇宙戦隊キュウレンジャー 見逃し配信はauビデオパス
キャスト
ラッキー / シシレッド（岐洲匠）
スティンガー / サソリオレンジ（岸洋佑）
ガル / オオカミブルー（VC:中井和哉）
バランス / テンビンゴールド（VC:小野友樹）
チャンプ / オウシブラック（VC:大塚明夫）
ナーガ・レイ / ヘビツカイシルバー / ヘビツカイメタル(山崎大輝)
ハミィ / カメレオングリーン（大久保桜子）
ラプター283 / ワシピンク（VC:M・A・O）
スパーダ / カジキイエロー（榊原徹士）
ショウ・ロンポー / リュウバイオレット → リュウコマンダー(VC:神谷浩史)
佐久間小太郎/ コグマスカイブルー（田口翔大）
鳳ツルギ/ ホウオウソルジャー（南圭介）
前回の感想ネタバレ
ふたてに別れていたキュウレンジャーですが、
３８話でツルギ達がキュータマをゲット。
３７話では惑星ゲムにいるラッキー達が活躍します。
しかし最初はメカマーダッコ達に苦戦するメンバー。
それもそのはず、
なんとチャンプが久々の暴走。
しかもチャンプの試作品まで出てきて
激しい攻撃をしかけてくる。
３９話は、息子が笑い続けていた回になりました。
アントン博士によってゲームの世界に来てしまったメンバー。
音楽や、効果音、役割や、
選択肢がでてきたりするところもゲーム
ラッキーが魔法使いの女装。
小太郎は勇者、
可愛いし格好良かったですね。
スパーダもキャラクターがすっかり変わってしまって、
笑ってしまいます。
でも、一番衝撃はやはりスティンガー。
あのクールなスティンガーが道化師、
歌っておどけ続ける姿。
しかも戦いが始まると、チャンプを助けたい、
戦いたい気持ちとはうらはらに、
体が勝手に逃げたりふざけた動きをしてしまう。
皆にも笑われて、なんとも可哀想ですが、笑いました。
今回の主役ともいえる立ち位置なのに、そんな扱い。
何の役にもたってないとメンバーに言われ、
戦えなくて歌う事しか出来ないという状態。
それでも熱唱してチャンプをもとの正義に燃える男に戻す事に成功。
やはりチャンプをもとに戻せるのは相棒のスティンガーでしたね。
アントン博士は、悪と正義に別れていた事も分かりましたが
チャンプに正義を教えたアントン博士の
真面目な誠実な雰囲気と開くのアントン博士の差が凄かったです。
演じるうじきつよしさんの悪のアントン博士は
なんともインパクトがありました。
アントン博士がチャンプの回想で最初に出た時は、
うじきつよしさんがこんなちょっとした出番だけで
終わってしまうとはと驚きましたが
ちゃんとそれだけでは終わりませんでした。
アントン博士は、
チャンプの前の姿も本当の姿だったのですね。
実はゆくゆくは悪のためにやったことだったのかとか、
博士の天才的頭脳をジャークマターが
改造して悪に生まれ変わらせたのかとか、
実は双子だったのかも、
と色々推理したけれど、
悪と正義の二重人格だったわけですね。
悪は機械に人格をうつして永遠に生きることにして、
正義のアントン博士がチャンプを
正義の道へ進ませたという過去。
スコルピオがアントン博士を
殺した理由もより明確になりましたね。
そして、スティンガーがチャンプを
もとに戻すために尻尾で破壊した時
正義のアントン博士が一瞬現れました。
死んだはずの博士が守ってくれたんですね。
こうしてまたスティンガーとチャンプの絆が深まりました。
今後はチャンプが暴走することもなくなり、一安心です。
40話考察
40
３９話でペルセウスキュータマをゲットしたキュウレンジャー。
ついにバリアを破るための残りのキュータマはひとつになりました。
カシオペアキュータマを手に入れるための奮闘になるでしょうね。
そんな４０話予告のナレーションはスパーダ。
ということで、40話のメインはスパーダになりそうですね。
カシオペア座系の惑星SBCにキュウレンジャーが行くということですが、
題名に地獄のデースボールとあるのですが、
ベースボールではないところが気になりますね。
カローのグローブンから勝負を申し込まれるという、
デスマッチ野球とは一体なんなのでしょう。
しかも、
キュータマを得るために勝負をするメンバーなのに、
スパーダだけは浮かない顔というのもポイントになりそうですね。
浮かない顔というのは、
やはり野球が大の苦手という事なのかなと思います。
予告で一人で練習をしているようなスパーダを見守るラプターの映像。
これは、野球に弱気になるスパーダに、
ラプターがアドバイスして勇気づける展開になるのかなと予想しています。
スパーダは戦う姿は凛々しいし、
一流のシェフというキャラクターなので
スポーツも苦手なイメージはありませんでした。
料理に差し支えるからスポーツをさけてきたとは考えにくいです。
あれだけ戦って腕や指に負担をかけているわけですし。
となると、
子供の頃に皆と野球をしてうまくいかなくて笑われたとか、
トラウマのような苦手意識を持つ出来事でもあったのかもしれませんね。
皆の協力もあって、野球嫌いも克服出来るのではないでしょうか。
そしてキュータマを手に入れて、
皆でバリアを破るぞという所で４０話は終わるのではないかと思っています。
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