オトナ高校 動画 7話無料12月2日はauビデオパス配信中

オトナ高校 動画 第7話無料12月2日はauビデオパス配信中

 

王子によって、
オトナ高校がばれてさらされてしまった英人や権田部長、
スペアまでも。

その事態をうけて、
オトナ高校が閉校するのかと思ったら、
まさかの存続でしかも今後は積極的に世間に
オトナ高校をアピールするという動きで
生徒からは激しい非難の嵐。

誰が誰に惚れるかというのが、
予想外に動いたりして先の読めないオトナ高校。

まさか英人を好きだったヤルデンテと、
ヤルデンテが好きだったヒミコが、
今度はペガサス先生をめぐる恋のライバルになるなんて。

ますます面白くて読めないので楽しみです。

 

オトナ高校 見どころ

 

ついにスペアに告白した英人。

権田部長もスペアだと男になれるということで
恋のライバルになってしまう二人。

さくらは英人に惹かれているようで、
7話ではその四角関係が動き出すというのは注目です。

英人とスペアの同棲という展開、
潔癖性と重すぎるという特徴の二人が同棲なんてどうなるか。

その時さくらは、権田部長はどうするか、
ついにニューヨーク出張が目の前にせまり
専務の期待する英人と権田部長は行けることになるのか。

そしてペガサス先生をめぐりヒミコと
ヤルデンテのアプローチ
というのがまたどうなるか、
みどころが沢山です。

 

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放送時間

 

テレビ朝日
2017年12月2日(土曜日)午後11:05~

 

あらすじ

 

オトナ高校の校庭で
永遠のスペア処女・園部真希(黒木メイサ)に
人生初の愛の告白をしたエリート童貞・荒川英人(三浦春馬)。

しかしこの男、何かにつけて間が悪いのが常…。

あれこれ邪魔が入り、
結局は真希の返事を聞けないまま、
英人の告白は宙ぶらりんになってしまう。

しかし、
返事を待ちきれない英人は放課後、
再び真希に突撃。

すると「月曜まで待って」という、
あんまりいい予感のしない言葉と、
妙にとげとげしいリアクションを返されてしまい…!

実は、英人にとって月曜は
もうひとつの運命が懸かった日。

55歳童貞部長・権田勘助(高橋克実)とともに
ニューヨーク出張へ旅立つ日だったのだ。

一大プロジェクトのための出張ゆえ、
どうしても参加したい英人だが、
オトナ高校の生徒である限り、
授業の欠席は絶対に認められない…。

もう諦めるしかないのか…と、
落ち込む英人。

そこへ、どんな運命のいたずらか!?

オトナ高校の教師・姫谷さくら(松井愛莉)
と真希から同タイミングで、
食事のお誘いメールが届く。

しかも、2人とも日曜の夜を指定してきたのだ!

うまく事が運べば、
日曜中に童貞とオトナ高校を卒業し、
出張に参加できるかもしれない――スケベ心が働いた英人は、
あれほど真希に本気の告白をしておきながら、
なんと2人とのデートをWブッキング!

仕事の電話がかかってきたなどと稚拙な言い訳をしては、
それぞれとの食事を何度もハシゴし、
完全に間違った方法でガツガツ口説き落とそうとするが…!?

さらに、そんな英人が許せない権田は嫉妬に燃えて動き出す…!

そんな中、急展開!

真希が英人に「同棲しましょう」と切り出し、
自分の荷物を送りつけてきたのだ!

突如として始まる珍同棲生活。

しかし重たすぎる思考の真希と、
自分勝手で潔癖症な英人は、
お互い一歩も譲らず、
2人は「男と女が付き合うって一体何なんだ」と
いう迷宮に迷い込むことに…。

一方、オトナ高校の毒舌熱血教師・山田翔馬(竜星涼)に
心を奪われてしまった処女・斑益美(山田真歩)と
同性愛者の川本・カルロス・有(夕輝壽太)は、
日々バトルを展開。

ひたすら困惑する翔馬だが、
国家から“ある責任”をなすりつけられ、
窮地に陥ることに…!?

テレビ朝日ホームページより引用

 

先週の感想ネタバレ

 

オトナ高校に行ってる事がばれた英人と
部長がモテモテになっていたので良かったです。

世間の冷たい視線に耐えていこうと覚悟した二人だったけど、
女の子にかこまれて
専務からは初体験が遅かったからと気持ちも分かってもらえて、
浮気自慢より良いという言葉も。

ごもっともですね。

ニューヨーク出張も期待してもらえました。

この展開、本当に良かったです。

白鳥もいかにクズか、
スペアも今回ばかりは分かりましたよね。

権田部長の白鳥への発言、
それをうけての専務の判断にスカッとしました。

6話ではペガサス先生の5人の子供が出てきましたが、
期待を裏切らないキラキラネーム。

そして奥さんを亡くして一人で5人の子供を育てている事も分かりますが、
それを幸せと心から言えるペガサス先生は素敵でした。

ペガサス先生を好きになるヤルデンテくんとヒミコには笑いました。

そしてさくら先生も、
体の関係はあっても誰かを好きになったことはない
と酔っぱらって英人に電話。

明らかに英人を気にしていますね。

英人は最終的にはさくら先生とくっつくのかなと不安も。

そして6話も何度も笑いました。

女子のマウンティング怖いと考える英人。

オトナ高校がなくなるのを寂しいと言った自分に困惑するシーン。

英人の告白のシーンの最後の叫び。

部長に対しての心の声で、
ライバルだけど頼もしいですと言ったり、
捨て身の冗談でメンタル強いですと言ったり。

三浦春馬さんの声の抑揚の付け方や、
表情などが面白くて笑わされるというのもありますね。

部長の、
こはるへのナイチンゲールとか天使というのも笑えたし、
良かったと思えて嬉しいシーンでした。

しかし、
そびえ立つジョークは恥ずかしながらも
こらえきれず吹き出しました。

しかも、
東京タワーのライトアップの映像であらわす演出。

これは可笑しかったです。

しかし、こはるとの今後どうなるのか気になります。

部長がうまくいく相手はこはるが良いなと思っているので。

ドラマについてのネタ話題など

 

6話のオトナ高校で
主題歌、
ルポタージュを歌う高橋優さんが出ていて驚きました。

オトナ高校の門にいた警備をしている警察官でしたが、
ちゃんとセリフもありましたね。

写真だめだよと何度も。

エンディングの出演者の名前にも
ゲスト 高橋優と出ていました。

監督からは、秋田弁でとムチャブリもあったそうで
あのイントネーションには
そんな急遽言われた事だったというのも面白いですね。

三浦春馬さんも、
お芝居がナチュラルでよかったと言ったそうで、
高橋さんが、
春馬くんに癒されると言ったというやりとりが
なんだか面白くてそこに癒されました。

まとめ

 

あり得ない状況、しかもこれをドラマでやる挑戦。

馬鹿馬鹿しくて笑える、
頭を空にして楽しめるという楽しいドラマですが
読めない展開や人間関係や成長があったりもして、
ますます引き込まれています。

始まるまでは、
1週間をこんなに待ち遠しく観る事になるとは
思っていませんでした。

権田部長と英人の仲の良さや
お互いを尊重している関係が好きでしたが、
ライバルになることで二人の関係性に出てくる変化、
残念ですがまた元の二人に戻ってくれる事を願いつつ、
二人ともを応援しています。