ルパンレンジャー
2019年1月27日9時30分からテレビ朝日系列で『快盗戦隊ルパンレンジャー』が放送されます
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ルパンレンジャー/番組内容
第49話「快盗として、警察として」…ルパンレンジャーとしての正体がバレた魁利たちは、新たな隠れ家で今後の作戦を立てていた。行方不明のコレクションのほとんどはドグラニオの金庫にある。ドグラニオを倒せば、ほぼ全てのコレクションがそろう。しかし、ドグラニオは今まで戦ったどのギャングラーよりも危険な相手だった…。
ルパンレンジャー キャスト
ルパンレッド/夜野魁利(やの・かいり):伊藤あさひ ルパンブルー/宵町透真(よいまち・とおま):濱正悟 ルパンイエロー/早見初美花(はやみ・うみか):工藤遥 パトレン1号/朝加圭一郎(あさか・けいいちろう):結木滉星 パトレン2号/陽川咲也(ひかわ・さくや):横山涼 パトレン3号/明神つかさ(みょうじん・つかさ):奥山かずさルパンエックス・パトレンエックス/高尾ノエル(たかお・のえる):元木聖也 コグレ:温水洋一 ヒルトップ:アイクぬわら(超新塾)
◇声の出演
グッドストライカー:三ツ矢雄二 ジム・カーター:釘宮理恵 ドグラニオ・ヤーブン:宮本充 ゴーシュ・ル・メドゥ:竹達彩奈 ナレーション:安元洋貴
再放送ストーリー性
ルパパトも４０話を超え、幹部の退場にノエルの謎が明かされそうになったりと、終盤を意識した展開が増えてきました。
ルパパトの大きな山場となったのは（戦隊では恒例行事ですが）追加戦士としてノエルが加わったあたりだと思いますね。
当初は警察快盗双方に１人づつ新戦士が登場するのかと思っていましたが、大人数の戦隊は前作キュウレンジャーでやった反動からか、一人で警察と快盗両方をこなすという流れには意表を突かれました。
ノエルは当初こそ両勢力を行き来し、一見底が見えない印象がありましたが、回を追うに連れて人間的な弱さを垣間見せたり、対立気味だった警察と快盗の関係も少し緩める形になり（今週の放送で両者が動揺するほど信頼関係もできあがっていたし）結果、愛すべきキャラクターになったと思います（役者さんの身体能力の高さも凄いですし）。
各キャラクターの掘り下げ等はよくできてる反面、特撮作品の宿命ゆえか、玩具の売り上げがキュウレンジャーの頃よりも下がってしまったのかは判りませんが、強化戦力が後半からルパンレンジャーばかりに偏ってしまい、VSを謳いながらもこの辺り均等じゃなかったのが少し残念な印象になりました。
とはいえ、１話完結メインで昨今の戦隊の中では久しぶりにゲスト怪人の種類が豊富になっていたり、終盤に向けてジュレの面々がパトレンジャーに正体を知られてしまうのか等、気になる要素も非常に多いです。
まとめ
クライマックス感半端ないルパパト。
４８話でも大きな進展がありましたね。
ルパンレンジャーの正体がついに警察の前で暴かれる事に。
しかも全世界に配信されてしまって、３人はもう本当に後には引き返せない所に来てしまいましたね。
そしてあの強敵のゴーシュを倒すことに成功。
これまで色々と苦しめられてきたギャングラーの中でもヤバい敵だったゴーシュ。
最後には突如ボスにコレクションを奪われ、なんだかちょっと可哀想。
ドグラニオも雰囲気が変わった事が気になりますね。
警察と怪盗の距離
正体がバレてしまった３人は、ジュレを去る事にしましたね。
こうなった時の事は考えてなかったようですが、今後どうするのか。
４９話の予告では、怪盗姿の魁利にむかって圭一郎が君の力になりたいと叫んでいるシーンが。なにその展開！
早く見たいんですけど！
憎むべき怪盗が魁利達だった事、怪しんでる時から色々考えることがあったのかもしれませんね。
その声に魁利は何と答えるのか、警察として圭一郎は怪盗をどう扱うのかも気になります。
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